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バニラシロップ,キャラメル,
青りんご,カカオニブ,シトリック,
ブラックグレープ,クリーミー
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シェードツリーに「竹」を使っているユニークな農園です。農園名も竹(バンブー)に由来しています。
トロピカルフルーツを思わせる甘い香りはナチュラルプロセスならでは。
※COE(カップ・オブ・エクセレンス)とは…下記「産地、農園の紹介」をご覧ください。 |
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@国・地域 |
コスタリカ共和国 サン・ホセ州
Perez Zeledon Rivas |
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A農園 |
エル・バンブ農園 |
B農園主 |
Isabel Rojas Gonzalez |
C標高 |
1,600m |
D精選 |
ナチュラル |
E品種 |
カトゥアイ |
ECOEスコア |
87.75(20位) |
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●カップ・オブ・エクセレンスとは
コーヒーの業界で最高峰の品評会「カップ・オブ・エクセレンス(通称COE)」。その年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものだけに贈られる賞で、中南米を中心に各国でコンテストが行われています。コーヒーの風味や香り、酸の質、雑味の有無などを、銘柄を伏せた状態で複数の国際審査員たちに細かく採点されます。その厳格な審査を経て、風味・品質の優れた稀有なコーヒーとして評価された一握りのコーヒーだけが「カップ・オブ・エクセレンス」の称号を与えられます。まさにコーヒーの中のトップ・オブ・トップと呼ぶにふさわしい逸品です。
カップ・オブ・エクセレンスの公式ホームページは、こちら。
●竹をシェードツリーに使っています
2005年、レグロ・ウレナ氏とイザベル・ロハス氏により、コスタリカ南部のチリポと呼ばれる地域に、「カフェ・リヴェンセ・デル・チリポ」というマイクロミルが設立されました。このエル・バンブ農園は、ウレナ=ロハス一家が管理している農園の中で最も若い農園で、カトゥアイ種をメインに栽培しています。今回入賞したコーヒーは、最も品質状態の良い果実を収穫し、22日間乾燥させる「ナチュラルプロセス」を経て作られました。農園名「Bambu」は、コーヒーの木々の間に植えてあるシェードツリーが「竹」であることに由来しています。
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