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ユニークで最高のコーヒーを作ろう！とコロンビアのサンチュアリオ農園のカミーロさんが、志を共にする仲間とメキシコに立ち上げた、サンチュアリオ・プロセス･センターの高品質コーヒーです。
チョコレートのようなフレーバー、フルボディの赤ワインを思わせる重厚さが特徴。甘さの感覚が余韻として心地よく残ります。 |
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8.メキシコ
サンチュアリオプロジェクト |
| 900円/100g (税抜 834円) |
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【500gパック】
4,400円/袋 (税抜 4,075円) |
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| 通販ご利用ガイド 挽き具合について |
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| ①国･地域 |
メキシコ合衆国 ベラクルス州 イクスワトラン |
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| ②農園 |
イクスワトランの周辺農家 |
| ③プロジェクト代表 |
カミーロ･メリサルデ |
| ④標高 |
1,100m～1,750m |
| ⑤精選 |
レッドハニー |
| ⑥品種 |
レッドブルボン |
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●サンチュアリオ プロジェクトとは
サンチュアリオ プロジェクトはCamilo Merizalde氏が主導するプロジェクトです。「コロンビアマイルドコーヒー」の復活を目指して、1998年にコロンビアのカウカ県ポバヤンの地で一から農園を設計するところから始まりました。以降、木の播種から収穫、精選にいたるまでの非常にクオリティの高いマニュアルを作り、農園を管理し、スペシャルティコーヒーの生産に力を入れています。
2014年にはブラジルのCarmo CoffeeのLuis Paulo氏が主宰するNew Flavors Projectに関わり、新しいコンセプトの農園としてブラジルにSantuario
Sui農園を開拓。自身が培ったコーヒー生産のノウハウを伝えてきました。その頃にメキシコのGuadalupe農園やChanjul農園でも同じ志を持つ生産者とも出会い、様々な情報や試験結果を共有してきました。
こうした関わりの中で、ユニークで最高のコーヒーを作ろうと本格始動したのがSantuario Projectです。より一層の付加価値を与えるために、特別な品種や独自の精選処理理論を駆使し、コロンビアをはじめブラジルやメキシコ、コスタリカのパートナーたちと手を携えて取り組んでいます。
●メキシコでの活動は
メキシコのサンチュアリオ プロジェクトの拠点はベラクルス州のイクスワトランという町にあります。町の正式名称は”Ixhuatlan del Cafe(イクスワトラン
デル カフェ)”。町の名前に「カフェ(=コーヒー)」という言葉が入っていて、その名のとおり、この地域には百年来コーヒー栽培が行われてきたという伝統があります。Orizaba
Volcanoという火山が近くにあり、そのおかげで火山質の土壌にも恵まれています。
メキシコのサンチュアリオプロジェクトは2017年にチアパス県のGuadalupe Zaju農園を拠点に始動し、翌2018年、イクスワトランの地にSANTUARIO
PROCESS CENTERが建設されました。
現在、PROCESS CENTERではベラクルス周辺地域の複数の農家からコーヒーを収集し、品質などに分けての精製加工を行っています。メキシコの中でも高品質なコーヒーとしてその名を馳せており、さらなる品質向上に向けて、精製方法の改良や、コーヒー農家向けの栽培プログラムの提供などを行っています。
●手間暇かけて作られた唯一無二なコーヒーです
・糖度24度以上のチェリーを収穫する
・水に5時間つける
・果肉を除去しミューシレージの付着率を35％にする
・モストを使用して4時間発酵させる。
・アフリカンベッドで18日間天日乾燥する
・水分値を安定させるため、3日間、日陰乾燥する
●モストとは？
サントゥアリオプロジェクトでは、コーヒーの果皮と果肉、ミューシレージによって作られた特別な果汁のことを「Mossto(モスト)」と呼んでいます。モストには、果肉除去時に出た果汁をこしたものや、嫌気性発酵時にタンク下にたまった果汁を使うバリエーションもあります。
チェリーのまま嫌気性発酵させ、そのあと果肉除去したものにモストを加えて、改めて嫌気性発酵をさせる生産処理を施します。モストには発酵過程で重要な酵素がたくさん含まれており、その働きがコーヒーの独自の味わいにつながります。
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↑代表カミーロ･メリサルデ氏 |
↑収穫されたチェリー |
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↑モスト |
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8.メキシコ
