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レモングラス,ブラックチェリー,
ラズベリー,レーズン,ラウンド,ハニー,
スイートチョコ,シュガーケーン
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コーヒー発祥の地、エチオピアより。
ラズベリーやレーズン、レモングラスを思わせる爽やかな酸質、スイートチョコやシュガーケーン(さとうきび)のようなコクのある甘さを伴った余韻。とても美味しい、高品質エチオピア産モカコーヒーです。
【UTZ】【レインフォレストアライアンス】【JASオーガニック】認証取得済み。
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エチオピア
ガレ G1 ナチュラル |
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※こちらの商品は
販売終了しております |
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@国・地域 |
エチオピア連邦民主共和国
オロミア州 ジンマ |
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A農園 |
Limmu Kossa農園 |
B農園主 |
Gidey Berhe Retta |
C標高 |
1,840m〜2,130m |
D精選 |
ナチュラル |
E品種 |
エチオピア原種 |
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コーヒーが嗜好品として栽培されるずっと昔から、エチオピアの人々は森に自生する野生のコーヒーの木から赤い実を集めて果肉を絞ったり、葉を噛んだり煎じたりしていました。そのコーヒーの歴史は1000年以上に渡り、日本の茶道にも似た「コーヒーセレモニー」は生活に密着した文化となっています。
●エチオピアコーヒーの品質評価について
エチオピアには「Ethiopia Commodity Exchange(ECX)」という機関があり、国内で商業用に生産されたすべてのコーヒーを格付けし、「輸出向け」と「国内流通向け」に仕分けを行っています。「輸出向け」はさらに、香りや酸質、後味など10項目をSpecialty
Coffee Association(SCA)の指標に基づいて審査し、グレード1〜グレード9に格付けされます。
今回のこちらのコーヒーは「グレード1」です。(数字が小さいほうが品質評価が高い)
●森で育つコーヒーノキ
エチオピア在来の木々をシェードツリーとして活用した、いわゆるアグロフォレスリー農法。大自然のもと、のびのび育つ Limmu Kossa農園のコーヒーです。農園内には湧水があふれ、大樹の間を吹き抜ける風、ほどよく差し込む日光が森に神秘的な印象を与えてくれます。
コーヒーの収穫は主に乾季(10〜1月)の時期に行われます。花の開花,緑の実がなる最初のステージは小雨季(2〜5月)、それに続く大雨季(6〜9月)はコーヒーの成熟に大切な時期です。大自然の中で、1年を通して天候と向き合いながら、コーヒーは大切に育てられています。
●トレーサビリティ、地域貢献
Limmu Kossa農園のコーヒーは、農園内の施設で精選処理されています。外部から別の豆が持ち込まれたり、逆に農園内の豆が外部で精選処理を受けることが無いよう、豆と労働者は厳しく管理されています。
国際認証は、JASオーガニック,UTZ,レインフォレストアライアンスの認証を取得しています。※各認証については、こちら。
農園オーナーのGidey Berhe Retta氏は、2008年から2015年の間に、地元行政や州政府から5回の表彰を受けています。"Abba
Ollie"…the one who uplifts(社会的向上に献身する者)として、地域に寄り添う農園運営を目指しています。
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↑森で育つコーヒーノキ |
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↑アフリカンベッドで天日乾燥 |
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↑農園オーナー Gidey Berhe Retta氏 |
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