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青リンゴを思わせる爽やかな酸。口当たりは軽やかで、ハーブのような清々しい後味が長く残ります。
国内品評会入賞コーヒー「ナショナル・ウィナー」です!
(ナショナル・ウィナーとは・・・下記「産地の紹介」をご覧下さい)
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【ナショナル・ウィナー】
メキシコ サンタテレサ農園 |
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※こちらの商品は
販売終了しております |
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@国・地域 |
メキシコ合衆国
チアパス州 |
↑入念な品質管理
↑天然林に囲まれた美しい農園
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A農園 |
サンタテレサ農園 |
B標高 |
1,300m〜1,400m |
C精製 |
フリーウォッシュド |
D品種 |
ティピカ,パカス |
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●ナショナル・ウィナーとは
National Winner(ナショナル・ウィナー)とは生産国内で開催されるコーヒーコンクールの通称で、国内各地区からの農園選りすぐりのスペシャルロットが一堂に会し、審査員によって厳正な品評が行われます。上位に入賞したコーヒーは、その国を代表する高品質コーヒーとして「カップ・オブ・エクセレンス(COE)」にエントリーします。COEは国際的に最も権威ある品評会です。このコーヒーは2014年の国内品評会に入賞した銘柄で、その先の国際審査会COEでは惜しくも入賞しませんでしたが、充分に素晴らしいスペシャルティコーヒーです。コスタリカを代表する高品質コーヒーとして「ナショナル・ウィナー」という呼称で取り扱われています。
●メキシコ産コーヒーの多くはアメリカへ
中央アメリカで最大面積の国土を有するメキシコ。まだスペイン統治下にあった1790年頃、ベラクルス州コアテペックを中心にコーヒー栽培が始まりました。1880年代には第2の産地となるチアパス州南部に農園ができ、その後に機械化が進んだことでコーヒーの生産量も飛躍的にアップしました。
メキシコで作られるコーヒーはすべてアラビカ種。国外へ輸出されるコーヒーのうち約70%はアメリカへと運ばれています。その分、日本での流通量は少ないと言えます。
●メキシコ国内で高い評価を受けている農園です
このサンタテレサ農園は、素晴らしいコーヒーを生み出す農園として知られており、メキシコのコーヒー品評会でも「ベストコーヒー」として2度入賞するなど高い評価を受けています。
農園は、自然保護地区に認定されている天然公園「エル・オリウンフォ」に隣接しています。実際、300ヘクタールを誇る農園の敷地のうちコーヒー栽培に使われているのは約100ヘクタール。残りの敷地のほとんどは隣接する天然公園の一部となっており、生物学的な植生が保たれた豊かな自然が今なお残されています。
コーヒーチェリーは、収穫後に完熟した果実のみを選りすぐり、未熟なものは丁寧に取り除かれます。その後ウェットミルで不純物等が除去され、24〜36時間の発酵工程を経て天日乾燥されます。
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