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ジャスミン,ライチ,ナッツ,
ハニー,ロングアフターテイスト |

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果肉を除去したあと、すぐに乾燥させて作られたコーヒーです。このハニー製法では、豆の周りに残ったミューシレージの甘みが豆に移り、独特の風味を持つコーヒーに仕上がります。
※ハニー製法の詳細は、下記「産地、農園の紹介」をご覧ください。 |
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コスタリカ
モンテコペイ レッドハニー |
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※こちらの商品は
販売終了しております |
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@国・地域 |
コスタリカ共和国 タラス地区 ラ・バンデラ・ドタ |
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A農園 |
エル アルコン |
B農園主 |
エンリケ・ナバーロ |
C標高 |
1,700m〜1,950m |
D精選 |
ハニー(パルプド・ナチュラル) |
E品種 |
カトゥーラ,ヴィジャロボス(ティピカの突然変異) |
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●ハニーコーヒーとは
収穫したコーヒーチェリーの果肉をパルパーで除去したあと、ミューシレージ(粘液質)が残ったままの状態で乾燥させて作られたコーヒーです。(通常のウォッシュドコーヒーは、水でミューシレージを発酵させ除去してから乾燥します。)
このハニー製法では、乾燥に時間はかかりますが、ミューシレージの甘みが豆に移り、ハチミツを思わせる独特の香りやボディなど、ウォッシュドコーヒーには無い風味を持つコーヒーに仕上がります。
●品質向上のために 農園主エンリケ・ナバーロ氏とその息子たちであるホスエ、レオ、エンリケJr親子は、ラ・バンデラ・ドタという地区の標高1,850m付近にヴィジャボロス種とカトゥーラ種の木々を植えました。
この農園では従来、収穫したコーヒーチェリーを大手の生産処理場に納めてきました。コーヒーはその場で他の農園のものとブレンドされて通常品として販売されてゆきます。
しかし、彼らは自分たちのコーヒーを自分の手で精製し、自分たちのブランドとして販売することにしました。ではどのように精製するのか?もともと水を得にくい地域であったことがハニープロセスへのチャレンジへのきっかけとなりました。その後、2012年のカップ・オブ・エクセレンスでは第4位という堂々の結果を残し、今ではコスタリカを代表するスペシャルティコーヒー農園として成長し続けています。
●タカに見守られて
この農園には大きな守り主がいます。それは大きなタカです。そのタカは毎日農園の上空を飛び回り、その堂々たる飛翔でコーヒーを見守っています。「エル
アルコン」という農園名はそのタカにちなんで名づけられました。("Halcon"はスペイン語で「タカ」の意)
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↑農園主エンリケ氏とその息子たち |
↑ハニープロセス(天日乾燥) |
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