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ヘーゼルナッツ,ブラウンシュガー,
キャラメル,オレンジ,スムース |
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果肉を除去したあと、すぐに乾燥させて作られたコーヒーです。このハニー製法では、豆の周りに残ったミューシレージの甘みが豆に移り、独特の風味を持つコーヒーに仕上がります。
※ハニー製法の詳細は、下記「産地、農園の紹介」をご覧ください。 |
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コスタリカ
ラ カソーナ イエローハニー |
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※こちらの商品は
販売終了しております |
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@国・地域 |
コスタリカ共和国 タラス地区 |
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A農園 |
サンフランシスコ農園(ラ カソーナ・マイクロミル) |
B農園主 |
Rogerr Solis(ロヘール ソリス) |
C標高 |
1,700m〜1,950m |
D精選 |
イエローハニー(パルプドナチュラル) |
E品種 |
カトゥアイ |
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●ハニーコーヒーとは
収穫したコーヒーチェリーの果肉をパルパーで除去したあと、ミューシレージ(粘液質)が残ったままの状態で乾燥させて作られたコーヒーです。(通常のウォッシュドコーヒーは、水でミューシレージを発酵させ除去してから乾燥します。)
このハニー製法では、乾燥に時間はかかりますが、ミューシレージの甘みが豆に移り、ハチミツを思わせる独特の香りやボディなど、ウォッシュドコーヒーには無い風味を持つコーヒーに仕上がります。
ハニーコーヒーには、イエローハニー、レッドハニー、ブラックハニーなどがあります。
●伝統的な地域に新しく設立されたマイクロミル
コスタリカの首都サンホセにある、コスタリカでもっとも著名なコーヒーエリア、タラス地区。当エリアのコーヒーは、伝統的に甘く熟度の高い良質のチェリーを育んできました。多くの山々が連なるタラスエリアの中でも、ラ・カソーナミルガあるセロカネット・レオンコルテス区は充分な日照に恵まれており、きわめて優秀なマイクロクライメットを備えています。
ラ・カソーナミルは2013年に設立された新進気鋭のマイクロミルで、現在200袋ほどを生産処理しています。今回のロットは周辺農園であるEl Rodeo(エル・ロデオ)のパーチメントをミューシレージ分の高いイエローハニーで仕上げ、より甘さを高めたタラスコーヒーとなっています。
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↑天日乾燥のようす |
↑マイクロミル(精選施設) |
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