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コンクール入賞コーヒー「ナショナル・ウィナー」!
ゆりの花などを思わせる華やかなアロマ、りんごのような爽やかな酸。口当たりは滑らかで、カラメルのような甘さを伴った余韻が長く残ります。
(ナショナル・ウィナーとは・・・下記「産地の紹介」をご覧下さい) |
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【ナショナル・ウィナー】
ルワンダ ルシジ |
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※こちらの商品は
販売終了しております |
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@国・地域 |
ルワンダ共和国 西部県 ルシジ |


↑ウェットミル(精製所)

↑作業風景


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A農園 |
MUHEHWE CWS 他(ウェットミル) |
B標高 |
1,800m |
C精製 |
フリーウォッシュド |
D品種 |
ブルボン |
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●注目を集めている生産国「ルワンダ」
アフリカの中央部、タンザニアの西に位置するルワンダ共和国。面積は四国程度の小さな国ですが、高い標高と高品質コーヒーの生産に適した条件を備えている自然豊かな国です。本格的なコーヒー生産が始まったのは1930年以降から。日本ではまだあまり知られていませんが、2008年にアフリカ大陸で初めてカップ・オブ・エクセレンス(国際的に最も権威ある品評会)が開催されて以来、注目されている生産国のひとつです。
●ナショナル・ウィナーとは
National Winner(ナショナル・ウィナー)とは生産国内で開催されるコーヒーコンクールの通称で、国内各地区からの農園選りすぐりのスペシャルロットが一堂に会し、審査員によって厳正な品評が行われます。上位に入賞したコーヒーは、その国を代表する高品質コーヒーとして「カップ・オブ・エクセレンス(COE)」にエントリーします。COEは国際的に最も権威ある品評会です。このコーヒーは2013年の国内品評会に入賞した銘柄で、その先の国際審査会COEでは惜しくも入賞しませんでしたが、充分に素晴らしいスペシャルティコーヒーです。ルワンダを代表する高品質コーヒーとして「ナショナル・ウィナー」という呼称で取り扱われています。
●地域の農家と手を取り合って
「ルシジ スペシャルティコーヒー」はルワンダを代表する輸出業者で、西部ルシジ地区に事務所を構えています。西のコンゴ共和国、南のブルンジ共和国との国境から3キロほどのところです。
ルシジ スペシャルティコーヒーの活動は、2006年にMUHEHWE CWSから始まりました。CWSとは、ウェットミル(精製所)のことです。NGABONZIZA Jean Bosco氏によって創業された民間のウェットミルで、同社はこれらのミルにコーヒーチェリーを持ち込んでいる農協と協力し合い、地域のスペシャルティコーヒーの生産活動に一役買っています。
また、社会貢献の一環として従業員家族のための保育園を設立したり、1300世帯に電気を送るシステムを構築したりもしました。現在は新たにNYENJI
CWSを立ち上げ、地域の農家とさらに連携を強めながらスペシャルティコーヒーの生産を推進しています。
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