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1杯のコーヒーに海の向こうの農園を感じてみてください♪
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キャンディのような甘み,爽やかな余韻

オレンジ,グースベリー,ルバーブ,
レモングラス,パパイヤ,ローズ,
青りんご,コットンキャンディ(綿あめ),
シルキー

「霧の森」にある農園より。キャンディのような透明感のある甘みと、爽やかで清々しい後口をお楽しみください。

※COE(カップ・オブ・エクセレンス)とは…下記「産地、農園の紹介」をご覧ください。


カップ・オブ・エクセレンス2019
メキシコ ラ・イスラ農園
※こちらの商品は
販売終了しております

 

@国・地域 メキシコ合衆国 ベラクルス州
テオセロ Isla chica
A農園 ラ・イスラ農園
B農園主 Gustavo Alfonso Ramirez Moreno
C標高 1,220m
D精選 ウォッシュド
E品種 コスタリカ95
ECOEスコア 87.54(19位)

●カップ・オブ・エクセレンスとは

 コーヒーの業界で最高峰の品評会「カップ・オブ・エクセレンス(通称COE)」。その年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものだけに贈られる賞で、中南米を中心に各国でコンテストが行われています。コーヒーの風味や香り、酸の質、雑味の有無などを、銘柄を伏せた状態で複数の国際審査員たちに細かく採点されます。その厳格な審査を経て、風味・品質の優れた稀有なコーヒーとして評価された一握りのコーヒーだけが「カップ・オブ・エクセレンス」の称号を与えられます。まさにコーヒーの中のトップ・オブ・トップと呼ぶにふさわしい逸品です。
 カップ・オブ・エクセレンスの公式ホームページは、こちら

●さび病対策やバーミコンポストなどの取り組み
 ラ・イスラ農園は、35年前にコーヒー農園を始めました。現在は、ティピカ,コスタリカ95,オロアズテカの3品種を栽培しており、コスタリカ95とオロアズテカはさび病対策のために8年前から導入したものです。農園主であるガルシア一家と、同じ町に住む人々を集めた約20名で、11月中旬から3月中旬まで栽培耕作を行っています。このエリアのプランテーションでは一般的に混作が行われており、ラ・イスラ農園でもオレンジやグァバ、バナナを一緒に栽培しています。また、通常は廃棄されるコーヒーの果実部分を用いたバーミコンポスト(ミミズによる堆肥化)を10年以上導入しています。

●「霧の森」にある農園
 農園がある地域は1年のほとんどが温帯湿潤気候ですが、冬場には急激に温度が低下して濃霧が頻繁に発生することから、「霧の森」と呼ばれています。

↑ハンドピック(選別)作業 ↑カップ・オブ・エクセレンスのロゴ



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