特定商取引お問い合わせ記事リンク
香り高いこだわりのスペシャルティコーヒーを
全国へお届けしています。
生産者の情報がわかるコーヒーを皆様に提供したいと心がけています。
1杯のコーヒーに海の向こうの農園を感じてみてください♪
 ブログ






まろやか,重厚な印象

チョコレート,ブラウンシュガー,スイート,
花のような,グリーンアップル,ジャスミン,
ラウンド,クリーミー

ミルで挽いた瞬間から、チョコレートを思わせる甘い香りが部屋いっぱいに立ち込めます。煎り具合は少し深煎りめに決めました。グァテマラ産コーヒーは当店でも大変人気がありますので、皆様に美味しく召し上がっていただけるのではと思います(^^)

※COE(カップ・オブ・エクセレンス)とは…下記「産地、農園の紹介」をご覧ください。


カップ・オブ・エクセレンス2017
グァテマラ エスペランサ農園
※こちらの商品は
販売終了しております

 

@国・地域 グァテマラ共和国 ウエウエテナンゴ県
     ラ・デモクラシア市
A農園 エスペランサ農園
B農園主 Pedro Villatoro Castillo
C標高 1,456m〜1,615m
D精製 ウォッシュド
E品種 カトゥーラ,ブルボン
ECOEスコア 86.67(17位)
●カップ・オブ・エクセレンスとは
 コーヒーの業界で最高峰の品評会「カップ・オブ・エクセレンス(通称COE)」。その年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものだけに贈られる賞で、中南米を中心に各国でコンテストが行われています。コーヒーの風味や香り、酸の質、雑味の有無などを、銘柄を伏せた状態で複数の国際審査員たちに細かく採点されます。その厳格な審査を経て、風味・品質の優れた稀有なコーヒーとして評価された一握りのコーヒーだけが「カップ・オブ・エクセレンス」の称号を与えられます。まさにコーヒーの中のトップ・オブ・トップと呼ぶにふさわしい逸品です。
 カップ・オブ・エクセレンスの公式ホームページは、こちら

●始まりは小さな農園から
 エスペランサ農園は、ウエウエテナンゴ県のラ・デモクラシア市にあり、標高は1,456mから1,615m。コーヒーの品種は、ブルボン,カトゥーラ,マラゴジッペ,カトゥアイを植えています。
 エレオドロ氏が農園を開園した1953年当時は、まだ1ヘクタールにも満たない小さな農園でした。小さい農園だったからこそ、隅々にまで手が行き届き、品質重視のコーヒーを栽培するのに好都合だったと言えます。現在は、品質重視の姿勢は継承しつつも、農園規模を50.61ヘクタールへと拡大し、自然林を守りながら、コーヒーやシトラス、バナナなどを栽培しています。
 現在の農園主であるビジャトロ氏は、息子とともに親子2代で、本物のウエウエテナンゴコーヒーの栽培に尽力しています。すべての生産工程で品質管理をしっかりと行い、エコロジカルなウェットミルを使用し、パティオで丁寧に乾燥します。

●自然とともに
 豊富な水資源に恵まれた2つの山の間にあるエスペランサ農園。とても貴重な自然環境の中にあり、果肉を除去する際に使用する水も、まるで天然のオーガニックウォーターを使用しているよう。よく超えた土に、ユニークな気候、そして熱心な息子の存在が、高品質なコーヒーを生み出しています。
↑自然豊かな山あいの農園 ↑カップオブエクセレンスのロゴマーク



ブログ

copyright (c) 2008 Coffee Roster MochaMocha
                All Rights Reserved.