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プラム,りんご,フルーティ,
アールグレイ,ラウンド,ブラウンシュガー |
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スモモを思わせる酸質、後味はカラメルのような香ばしさをともなった甘さの余韻が残るコーヒーです。 |
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コスタリカ
エルバス ブラックハニー |
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※こちらの商品は
販売終了しております |
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@国・地域 |
コスタリカ共和国
ウェストバレー地区 ロウルデス・デ・シリ |
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A農園 |
カジェ ビエハ農園(エルバス・マイクロミル) |
B農園主 |
ホセ・アントニオ・バランテス |
C標高 |
1,650m |
D精選 |
ブラックハニー(パルプドナチュラル) |
E品種 |
ビジャサルチ |
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●ハニーコーヒーとは
収穫したコーヒーチェリーの果肉をパルパーで除去したあと、ミューシレージ(粘液質)が残ったままの状態で乾燥させて作られたコーヒーです。(通常のウォッシュドコーヒーは、水でミューシレージを発酵させ除去してから乾燥します。)
このハニー製法では、乾燥に時間はかかりますが、ミューシレージの甘みが豆に移り、ハチミツを思わせる独特の香りやボディなど、ウォッシュドコーヒーには無い風味を持つコーヒーに仕上がります。
ハニーコーヒーには、イエローハニー、レッドハニー、ブラックハニーなどがありますが、ブラックハニーは中でももっとも甘みが強くなる製法です。
●優れたハニーコーヒーの作り手
「セントラルバレー」「タラス」と並んで、コスタリカの注目すべきコーヒー産地のひとつである「ウエストバレー」。エルバス・マイクロミルはウエストバレーの標高1,500mの位置にあります。
バランテス一家は50年以上コーヒー栽培を続けています。コスタリカのマイクロ・ミル革命のパイオニアで、2001年に自前のエルバス・マイクロミルを建設しました。以来、自ら生産処理、乾燥を行う優れたハニーコーヒーの作り手の一人です。
品種としてはカトゥーラ、カトゥアイ、ビジャサルチを栽培しており、乾燥はほぼパティオとアフリカンベッドを使用しています。
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↑乾燥中のパーチメント |
↑熟したコーヒーチェリー |
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↑農園主 バランテス氏 |
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