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ほうじ茶のような芳ばしさ、ライチを思わせる酸質。フローラルなアロマの中にも、スパイスや香木のようなエキゾチックな印象も感じられる、風味のバランスが絶妙なコーヒーです。
国内品評会入賞コーヒー「ナショナル・ウィナー」!
(ナショナル・ウィナーとは・・・下記「産地の紹介」をご覧下さい) |

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ナショナル・ウィナー
ブルンジ ニャムガリ CWS |
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※こちらの商品は
販売終了しております |
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@国・地域 |
ブルンジ共和国 ギテガ県 ギシュビ市 キリミロ自然地域 |




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A農園 |
ニャムガリコーヒーウォッシングステーション |
B標高 |
1,792m |
C精製 |
フリーウォッシュド |
D品種 |
ブルボン |
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●ナショナル・ウィナーとは
National Winner(ナショナル・ウィナー)とは生産国内で開催されるコーヒーコンクールの通称で、国内各地区からの農園選りすぐりのスペシャルロットが一堂に会し、審査員によって厳正な品評が行われます。上位に入賞したコーヒーは、その国を代表する高品質コーヒーとして「カップ・オブ・エクセレンス(COE)」にエントリーします。COEは国際的に最も権威ある品評会です。このコーヒーは2014年の国内品評会に入賞した銘柄で、その先の国際審査会COEでは惜しくも入賞しませんでしたが、充分に素晴らしいスペシャルティコーヒーです。ブルンジを代表する高品質コーヒーとして「ナショナル・ウィナー」という呼称で取り扱われています。
●ニャムガリコーヒーウォッシングステーション(CWS)
ニャムガリコーヒーウォッシングステーションは、ブルンジ中央部に位置するギテガ県のキリミロ自然地域内、標高1,792mの高地にあります。近くにはニャビブグ川が流れ、肥沃な土壌、地域を流れる川や湖によってマイクロクライメイト(環境・気候の特徴)が生み出されています。およそ4,780名がこのニャムガリCWSを利用しており、合計935,572本のコーヒーの木を所有しています。
●今後のビジョン
今回のナショナル・ウィナー受賞を受けて、ニャムガリCWSは今後の予定とビジョンを次のように掲げています。
1.コーヒーチェリーを供給してくれる農民と、持続可能なパートナーシップを築くこと。
2.今以上に品質を高め、なおかつ生産量を増やすこと。
3.貧困に向き合うこと。
4.国際基準に応える輸出の品質を保証すること。
5.トレーサビリティと品質、最高の農業を実施し、また収穫後の取り扱いを保証すること。
6.ニャムガリCWSに関わるエリアの環境保全基準を保証すること。
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