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1杯のコーヒーに海の向こうの農園を感じてみてください♪
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香ばしい香り,ほうじ茶のような

バニラ,キャラメル,ブラウンシュガー,
ほうじ茶,紅茶,りんご,グレープ,
チョコレート,クリスプ

アフリカ大陸ブルンジから届いたCOE入賞豆は、上質な香ばしさとクリーミーな甘みを楽しめる逸品です!

※COE(カップ・オブ・エクセレンス)とは…下記「産地、農園の紹介」をご覧ください。


カップ・オブ・エクセレンス2019
ブルンジ ルホロロ農協
※こちらの商品は
販売終了しております

 

@国・地域 ブルンジ共和国 カヤンザ県 カバロレ
A農協 ルホロロ農協
B代表 ウヴウィザブウィカワ農協
C標高 1,666m
D精選 フリーウォッシュド
E品種 ブルボン
ECOEスコア 87.57(18位)

●カップ・オブ・エクセレンスとは

 コーヒーの業界で最高峰の品評会「カップ・オブ・エクセレンス(通称COE)」。その年に収穫されたコーヒーの中から最高品質のものだけに贈られる賞で、中南米を中心に各国でコンテストが行われています。コーヒーの風味や香り、酸の質、雑味の有無などを、銘柄を伏せた状態で複数の国際審査員たちに細かく採点されます。その厳格な審査を経て、風味・品質の優れた稀有なコーヒーとして評価された一握りのコーヒーだけが「カップ・オブ・エクセレンス」の称号を与えられます。まさにコーヒーの中のトップ・オブ・トップと呼ぶにふさわしい逸品です。
 カップ・オブ・エクセレンスの公式ホームページは、こちら

●東アフリカの内陸部に位置するブルンジ共和国
 ブルンジ共和国は東アフリカの内陸部にあります。西部の標高1,760m地域にはタンザニーカ湖があり、熱帯に属しながらも比較的涼しく、その土壌は主に肥沃な火山灰で作られています。主な輸出用作物はコーヒーとお茶で、特に日本への輸出総額の94.7%はコーヒーで占められています(2016年)。ルホロロ農協があるカヤンザ県は人口1万人ほどの小さな県で、ブルンジ北部のルワンダとの国境にあります。

●生産者の利益を守るために
 ルホロロ農協は2008年に設立されました。設立の目的は次の通りです。
 ・生産者に近い場所に専用の水洗精製工場を建設し、長距離を徒歩で運ぶ負担を減らすこと
 ・仲介人を全て排除し、生産者が利益を直接得られるようにすること
 ・市場に直接アクセスすることにより、生産者の収入を増やして暮らしを良くすること
当初の目的どおり、2009年に水洗精製工場を建設し、2011年には運用を開始しました。2012年には他の組合とも合流して「COCOA」という農協連合会を設立し、プロモーション活動を促進するなどの活動をしています。現在、ルホロロ農協には1308名を超えるメンバーが登録されています。
 2013年には、協力者の善意とCOCOAの協力のもと、フェアトレードの認証を受けました。その他にも、Utzやレインフォレスト・アライアンスの認証を取得しています。


↑チェリーのハンドピック↑
↑アフリカンベッドで天日干し・ハンドピックの様子↑ ↑COEのロゴ



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